コーポレート・ガバナンス
医療機器をつくる会社にとって、ガバナンスは制度の話であると同時に、出荷判定を誰がどの権限で行うかという実務の話でもあります。両方を同じ枠組みで管理しています。
ガバナンス体制
株主総会
取締役会取締役4名
監査役独立監査
代表取締役
執行役員会
品質保証本部出荷判定権限
内部監査室
品質保証本部長は、営業部門および生産部門から独立して出荷の可否を判断します。この権限は代表取締役でも覆せません。
取締役会の運営
| 開催頻度 | 原則として毎月1回、必要に応じて臨時開催 |
|---|---|
| 構成 | 取締役4名、監査役1名が出席 |
| 2026年3月期の開催回数 | 14回(全取締役の出席率 100%) |
| 付議事項 | 予算、設備投資、製品回収、重大不具合、内部監査結果 |
コンプライアンスとリスク管理
- 薬機法、GMP、ISO 13485 に基づく手順を全工程に適用しています。
- 内部通報窓口は社外の弁護士事務所に設置し、通報者を特定しません。
- 重大不具合は24時間以内に品質保証本部長と代表取締役に報告されます。
- サプライヤは年1回の監査を受け、結果は取締役会に報告されます。
役員報酬
| 決定方法 | 株主総会が定めた総額の範囲内で、取締役会の協議により決定 |
|---|---|
| 構成 | 基本報酬 70%、業績連動 30% |
| 業績指標 | 連結営業利益および重大不具合件数 |